毎月の口座維持手数料や、残高不足の手数料、ATM手数料は、気づかないうちに払っている「ムダな支出」です。
手数料のかからない口座の選び方と、オーバードラフトやATM手数料を避ける方法をまとめます。
この記事のポイント
- 口座維持手数料のない口座を選ぶ
- オーバードラフトはオプトアウトして手数料を防ぐ
- 新規口座のボーナスは条件を確認して活用する
1. 口座維持手数料のない口座を選ぶ
- 大手銀行の当座預金は、最低残高や給与振込などの条件を満たさないと、毎月の手数料がかかることが多い。
- オンライン銀行や多くのクレジットユニオンは、口座維持手数料がない。
- 今の銀行で手数料を払っている場合は、無料になる条件を確認し、満たせないなら口座を移す。
2. 当座貸越(オーバードラフト)の手数料を避ける
- 残高不足のまま引き落とされると、1回数十ドルのオーバードラフト手数料がかかる銀行がある。
- オーバードラフトのサービスをオプトアウトすると、残高不足の取引は拒否され、手数料がかからないようにできる。
- 残高が一定額を下回ったら通知が来るように、銀行アプリのアラートを設定する。
3. ATM手数料を払わない
- 自分の銀行が使えるATMネットワーク(Allpointなど)を、アプリの地図で探して使う。
- スーパーでデビットカードで払うときに、手数料なしで現金を受け取れる(cash back)ことがある。
- 他行のATMの手数料を払い戻してくれる銀行もある。
4. 送金・小切手は無料の方法を使う
- 個人間の送金は、ZelleやVenmoを使うと無料のことが多い。Zelleは送った後に取り消せないため、知っている相手にだけ送る。
- もらった小切手は、銀行アプリのモバイル入金(mobile deposit)で入金する。
- 支払いは自動引き落とし(ACH)にすると、小切手の郵送代もかからない。
5. 新規口座開設のボーナスを活用する
- 銀行によっては、新しい口座を開き、給与振込などの条件を満たすと、ボーナスがもらえる。
- ボーナスは課税所得になる(Form 1099-INTなどで報告される)。
- 条件を満たす期限や、早く解約したときの手数料を確認してから申し込む。
まとめ
銀行手数料をゼロにするで押さえておきたいのは、次の3つです。
- 口座維持手数料のない口座を選ぶ
- オーバードラフトはオプトアウトして手数料を防ぐ
- 新規口座のボーナスは条件を確認して活用する
全部を一度にやる必要はありません。まずは自分に一番効きそうな1つから始めてみてください。
※ 本記事の数値は2026年時点の公開情報(IRS・SSA・BLS・各社サイトなど)にもとづく目安です。税制・金利・特典内容は変わることがあるため、最新情報は各公式サイトで確認してください。税務・投資・法律・医療に関する判断は、必要に応じて専門家に相談してください。